朝起きると体がだるい、背中が痛い——そんな悩みを抱えていた私がたどり着いたのが、話題の高反発マットレス「マニフレックス・オクラホマ」でした。
実際に購入して使ってみると、その寝心地の良さに大満足。
この記事では、オクラホマを選んだ理由から、リアルな使用感、他モデルとの比較まで、正直なレビューをお届けします。
マニフレックス・オクラホマを購入した理由
アラフォーになり寝起きから体が重い、だるい、痛い
に悩まされていました。
10年以上スプリングのマットレスを使っていたので、そろそろ体に良さそうなマットレスが欲しいなと思っていた時にハンズをぶらぶらして出会ったのがマニフレックスのマットレスです。
寝転んでみたら超気持ちいい!
色々試した結果、少し硬めのオクラホマを購入することに決めました。
背中の痛み・睡眠の質に悩んでいた
私の睡眠時の悩みは
長時間同じ大勢(仰向け)で寝ていると背中が痛くなる
横向きだと寝づらくて何度も寝返りを打ってしまう
寝にくいのか夜中に何度も起きてしまう
です。
朝起きた瞬間体が体が痛い、だるいというアラフォーの悩みの答えてくれるマットレス、探してました。
他のマットレスとの比較で感じた魅力
なんとなくハンズをぶらぶらしていてマットレスを見ていました。
マニフレックス、西川、エアウィーブ
寝転んでみて気持ちいいと感じたのがマニフレックスです。
実際の店舗 or ネットでの購入体験
ハンズで散々お試しさせてもらって申し訳ないのですが…
数万円もするマットレスを即決できず一旦検討しますと帰宅。
購入する場合は送料1,000円、マットレスの引き取り2,000円のがかかるとのこと。
家に帰ってネットでも検索してマットレスのレビューを読んで比較していました。
数日間迷っていると年に一度の「Amazon プライムデー」
なんとマニフレックスの公式サイトで10%OFFになってしました!
送料無料に引き取りも1,100円で通常時の半額です。
数万円のお買い物なので体験せずにポチるのは勇気が入りますが、お値段比較をすれば断然ネットがお得でした。
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オクラホマの基本スペックと特徴とは?
高反発&23cmの極厚設計でしっかり体を支える
マニフレックス・オクラホマの最大の特徴は、なんといっても厚さ23cmの極厚ボディと、高反発フォーム「エリオセル®」を贅沢に使用した構造です。
この厚みがあることで、体圧をしっかり分散し、寝ている間の背中や腰への負担を軽減。沈み込みすぎず、適度な反発力があるため、寝返りもスムーズで、朝まで快適な寝姿勢をキープできます。
また、厚さに加えて弾力性のある素材のおかげで、底つき感がまったくないのも魅力。フローリングに直接敷いても快適に眠れるため、ベッドがない環境でも問題なく使えます。
両面リバーシブル仕様で、季節や好みに合わせた寝心地を選べる
マニフレックス・オクラホマは、1枚で2つの寝心地が楽しめるリバーシブル仕様になっています。表と裏で使用されている素材の構成が異なり、
- 表面:やわらかめのエリオセルMF+エリオファイバー層
- 裏面:やや硬めのエリオセル+エリオファイバー層
という設計になっているのが特徴です。
「今日はふんわり包まれるような感触がいい」「少し硬めでしっかり支えられたい」など、その日の体調や好みに合わせて寝心地を変えられるのは、他のマットレスにはない大きな魅力。
さらに、季節ごとに面を使い分けることで、夏は通気性の高い側、冬は保温性のある側と、より快適な睡眠環境をつくることもできます。
実際に使ってみると、この“選べる寝心地”が意外とありがたく、長く使っていても飽きが来ないのが嬉しいポイントです。
通気性のよいメッシュ構造と高級感あるカバーで、快適さと見た目を両立
マニフレックス・オクラホマは、寝心地だけでなく通気性と見た目の上質さにもこだわったマットレスです。側地には、中央にメッシュベルトが配置されており、内部の空気を効率よく循環。寝汗や湿気がこもりにくく、一年を通して快適な温度と湿度を保ちやすい設計になっています。
さらに、カバー表面にはヴィスコース(天然由来のレーヨン)を使用した上質なニット生地を採用。肌ざわりがなめらかで高級感があり、見た目にも美しく、インテリアにもしっかりなじみます。
また、カバーはファスナー付きで着脱可能。ドライクリーニング対応なので、定期的に清潔を保てるのも嬉しいポイント。
寝具に衛生面を重視する方や、アレルギーが気になる方にとっても安心して使える仕様です。
「通気性」「肌ざわり」「見た目」「衛生面」——どれをとっても満足度の高い、見えない部分まで配慮されたマットレスです。
実際に寝てみた本音レビュー【1か月使用後】
購入から1ヶ月ほどが経ちました。
寝心地は?
とにかく最高です!
最初に感じた寝心地(硬さ/柔らかさ)
オクラホマはマニフレックスのマットレスの中では硬めのマットレスです。
しかし、両面支えて裏表で硬さが少し違うので、好みの方を選べます。
私は柔らかい側の方がしっかり体にフィットして寝心地がいいと感じました。
気分や体調によって選べるのは本当に嬉しい!
寝返りのしやすさ・フィット感
とはいえ体のフィット感は抜群!
仰向けで寝ていれば出っ張っているお尻っは沈むけどそれ以外の身体は沈まずにまっすぐ
横向きに寝ると肩やお尻はしっかり沈み体にフィット
スプリングのマットレスにはないフィット感。
高反発なのでとてもしっかりしていますが、沈むべきところはしっかり沈むので寝返りも打ちやすいです。
背中の痛みや疲れの変化
私が悩んでいた背中の悩みと寝起きのだるさ
寝心地の良さはものすごく感じていますが、ずーっと同じ体勢(仰向け)で寝ている時に感じていた背中の痛みは多少いいかなというぐらい。
もうこれは私の身体の問題でしょうか…
しかし、横向きでの睡眠は快適。
夜中に何度も目覚めてしまうこともほとんどなくなり、疲労感や体のだるさは改善されました。
気になる点・改善してほしいところ
マニフレックスのオクラホマ、購入後の後悔はありません。
毎日寝るのが楽しみなぐらいです。
唯一気になるったのは届いた時のニオイかな…
とはいえ臭いとか我慢できないほどではありません。
通気性が良いので数日で消えます。
改善して欲しいところも今のところなし!
モデル246やメッシュウィングとどう違う?
モデル246との違いを比較
マニフレックスの人気モデル「モデル246」と今回ご紹介している「オクラホマ」。どちらも高反発マットレスとして定評がありますが、実際に使ってみると違いははっきり感じられました。以下に、主な違いを項目別に比較してみます。
比較項目 | オクラホマ | モデル246 |
---|
厚さ | 約23cm(極厚) | 約16cm(標準) |
構造 | 多層構造+リバーシブル仕様 | 単層構造(片面仕様) |
寝心地 | 柔らかめ/硬めの両面選択可 | しっかり硬めの高反発 |
側地 | 着脱可能・洗濯可・高級感あり | 着脱不可・シンプル |
通気性 | メッシュベルトあり・通気性◎ | 通気性は標準レベル |
価格帯(シングル) | 約70,000円前後 | 約50,000円前後 |
重量(シングル) | 約16kg(やや重め) | 約12kg(軽め) |
おすすめの使い方 | ベッドでも床でも快適、寝心地重視派に | シンプルに高反発を求める方に |
寝心地にこだわりたい人/両面使いで変化を楽しみたい人 → オクラホマ
シンプルで硬めが好み/価格を抑えたい人 → モデル246
三つ折りタイプとの使い勝手の違い
マニフレックスには、三つ折りできる「メッシュウィング」などのタイプもあります。オクラホマとの違いは以下の通りです。
項目 | オクラホマ | 三つ折りタイプ |
---|
厚さ | 約23cmの極厚 | 約11cmと薄め |
収納性 | 折りたたみ不可 | 三つ折りでコンパクト収納 |
移動のしやすさ | 重め(約16kg) | 軽量(約7〜10kg) |
寝心地 | 包み込むようなフィット感 | ややしっかり硬め |
おすすめ環境 | ベッドで常設向き | 床置き・布団派向き |
寝心地重視ならオクラホマ、省スペース&扱いやすさ重視なら三つ折りタイプがおすすめです。
マニフレックス・オクラホマはこんな人におすすめ!
寝心地にこだわる人
柔らかめと硬め、両面で好みの寝心地が選べます。
腰や肩への負担を減らしたい人
高反発素材が体をしっかり支え、寝返りもラクです。
ベッドでも床でも使いたい人
厚さ23cmで底つき感がなく、フローリングでも快適。
清潔に使いたい人
カバーは着脱式で、ドライクリーニングもOK。
長く使えるマットレスを探している人
12年保証付きで、耐久性も安心です。
まとめ|オクラホマでぐっすり眠れるようになった話
夜中に何度も起きてしまいぐっすり眠れなかったアラフォーですが、オクラホマに変えてからは起きる回数が劇的に減りました。
柔らかい表面はスプリングベッドにはない心地よさです。
お値段はモデル246に比べると少し高いですが、12年保証なので、これから長く使うと考えればコスパは最高です。
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